顧問契約Advisory Contract
顧問契約のすすめ
「うちは弁護士の世話になるようなことはあまりないと思いますが、よろしくお願いします。」
ある会社から顧問契約をいただいた際の社長の言葉です。
しかし、その直後、この会社は大きなトラブルに巻きこまれてしまいます。
当事務所にて長時間にわたる調査を実施、正確な事実認定と法的分析をもとに将来の見通しを予測し・
打つべき対策を迅速に講じ、粘り強い交渉の結果、大事に至らずに済みました。
「うちは大丈夫」と思っていても、企業経営には予期せぬトラブルが常に付きまとうものです。
弁護士は、法律のプロであるとともに、事実認定や交渉のプロでもあります。
当事務所では、これまで数々のトラブルを解決してきた経験を活かして、広い意味での「参謀役」として、
顧問先企業様の成長をしっかり支えて参ります。
当事務所顧問契約の特徴
- 1積極的な提言
- 迅速なのは当たり前のこと。当事務所では、個々の相談に対し、単に法律的見解を述べて終わりではなく、よりよい方法はないか積極的に提言を行い、担当者と共に最善策を追求します。
- 2交渉案件のサポート
- 「助言はしてくれるけど、交渉は社員任せ」で、弁護士に頼もうとすると顧問料と別途に高額な費用を請求される。これでは何のための顧問契約かわかりません。弊所では顧問料の範囲で交渉に同席し(※)、あるいはリーズナブルな費用で代理交渉を行います。※顧問契約のプランによって、当該サービスを含まないものもあります。詳しくは直接お問い合わせください。
- 3AIによる契約書審査
- 紛争予防の基本はきちんと契約書を作ることです。弊所では、「legal force」というAIによる契約書審査プラットフォームを導入していますので、チェック漏れのないきめ細やかな契約書レビューの実施が可能です。
主な顧問先実績
2021年9月現在
- 不動産会社
- IT関連会社
- 電子機器メーカー
- 電子部品商社
- 人材派遣会社
- 警備会社
- エンターテインメント関連会社(TV番組製作、映画製作、音楽関係)
- 他多数